帯広市立啓西小学校 updated 2018-12-13
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 本校の3年生は地域連携や食育について学ぶため、関係機関のご支援をいただきながら、1年を通して校区にある帯広競馬場での野菜作りや馬との触れ合い体験を行っています。5月22日(火)は、競馬場内の「ばんえい農園」で、じゃがいも、大豆、人参の植え付けを行い今年度の農園活動がスタートしました。今後、生育具合の観察や雑草取り等を行う予定ですが、畑のお世話をしっかりして、秋にはたくさんの野菜が収穫できると良いですね☆



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 7月24日(火)は、農園で育てているジャガイモ・大豆・にんじんの観察と雑草取りを行いました。7月の天候があまりよくなかったため、生育具合が心配でしたが、どの野菜も順調に育っていました。この日は快晴で気温が25度を超える予報でしたので、子どもたちの体調に配慮し水分を小まめに補給しながら、無理をさせず短時間で集中して作業をするよう心がけました。


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 9月18日(火)、3年生が帯広競馬場内のばんえい農園でジャガイモとニンジン、枝豆の収穫を行いました。たくさんのジャガイモが子どもたちの手であっという間に掘り出され、しっかりと元気に育ったニンジンと枝豆もたくさん収穫することができました。この日はNPO法人「とかち馬文化を支える会」の旋丸さんから馬耕についてのお話を聞かせていただき、実際に目の前で馬耕を見学することができました。中札内の蛭川さんご夫妻と、ばん馬よりも少し小さめな「桃姫」による馬耕はとても力強く、子どもたちは畑の土がどんどん耕されていく様子を真剣に見入っていました。馬耕見学の後は、一人ずつ桃姫にニンジンを食べさせて、優しく頭をなでてあげたりするなど、馬と楽しく触れ合うことができました。 


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 10月10日(水)は3年生を対象に「馬の出前授業」が行われ、2時間目に「とかち馬文化を支える会」より講師として旋丸 巴さんをお迎えし、馬と人との係わりの歴史や、馬の歯の写真を見ながら「草食動物」と「肉食動物」の違いについてお話しいただくなど、馬について多くのことを学ぶことができました。3時間目は、帯広競馬場よりキング号と調教師の方が来校し、グラウンドでキング号の背中に乗せていただいたり、にんじんをあげたりと馬と触れ合う楽しい時間を過ごすことができました。


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 11月8日(木)、「ばんえい農園感謝の集い」が行われました。これは3年生が一年を通じて、帯広競馬場の皆様にご協力をいただき、馬とのふれあいや、農園での野菜の栽培・収穫など貴重な体験をさせていただいていることに対して、日ごろお世話になっている方々への感謝を伝える集いです。今回は「とかち馬文化を支える会」の旋丸さんをお招きして、子どもたちから合唱と器楽演奏、感謝のお手紙を贈呈した後、ばんえい農場で収穫したじゃがいもと給食を一緒に食べていただきました。今年も3年生は、ばんえい農園での活動を通して、野菜を育てることの大変さと、収穫の嬉しさや充実感を経験し、馬とのふれあいの中で生命の温かさや、人と馬が共に支え合い十勝を開拓してきた歴史を学んでくれたと思います。




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